SDGs・CSRへの取り組み

SDGs・CSR

Sustainable Development Goals

SDGsへの取り組み

持続可能な豊かな未来世界を実現するため、2015年に国連加盟国193カ国全会一致で「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択されました。2030年までに世界が達成すべき17の目標と169のターゲットです。わたしたちMCEAホールディングスグループは「誰一人取り残されない」社会の実現をめざして取り組んでいます。

トップメッセージ
~Create with You~

MCEAホールディングスグループは創業以来、「ITを通じた豊かな社会生活の創造」を経営の基本とし、社会の発展に寄与すべく取り組んでまいりました。
1989年5月に15名のITフリーランスが中心となり立ち上げた「首都圏コンピュータ技術者協同組合」をルーツとする共存共栄の理念は変えることなく、時代の変化に柔軟に対応してまいりました。さらなるグローバル化により様々な課題が深刻化し、国際社会がサステナブルな社会の実現を目指す今こそ、この理念の真価が問われていると考えています。
MCEAホールディングスグループは、事業を通じた「豊かな社会生活」「理想の社会」の実現に貢献すべく、「Create with You」を合言葉に、皆様から求められる価値ある企業となるようこれからも取り組んでまいります。

株式会社M C E Aホールディングス
代表取締役社長
齋藤 武育

株式会社MCEAホールディングス代表取締役社長齋藤武育

MCEAホールディングスグループのサスティナビリティ

お客様、エンジニア、地域社会や取引先および社員と共に創る持続可能な社会

サスティナビリティマネジメント

重要課題:SDGsへの取り組み「5つの約束」

①社会課題の解決に貢献する事業を展開すること
②環境への負荷低減を意識した事業活動を行うこと
③安全・安心な事業推進を通じた信頼の確保に努めること
④多様な人材がいきいきと働くことのできる環境を提供すること
⑤IT教育とコミュニティの活性化に貢献すること

地球、人間、豊かさ、平和、パートナーシップで持続可能な開発を囲うイラスト

具体的な取り組み・
目標

①社会課題の解決に貢献する事業を展開すること
MCEAホールディングスグループはITエンジニアのエージェント事業、福利厚生支援事業、セミナー事業、システム開発事業、WEBインテグレーション事業等を通じて、IT人材不足、DX化への課題解決に取り組んでいます。

株式会社PE-BANK > 事業・サービス
https://pe-bank.co.jp/service/

アスノシステム株式会社 > 事業紹介
https://asno-sys.co.jp/business/
②環境への負荷低減を意識した事業活動を行うこと
グループ全社においてDX化を推進。電子契約や様々な業務におけるペーパーレス化を推進しています。
③安全・安心な事業推進を通じた信頼の確保に努めること
エージェント事業における契約内容を明確にしたお取り引き、プロ基準の導入による高スキルで信頼できる人材の提供。また全社での情報セキュリティー教育、ISO、品質マネジメントの推進など、安全・安心な事業を推進し信頼の確保に努めています。
④多様な人材がいきいきと働くことのできる環境を提供すること
育児休業、介護休業、看護休暇、介護休暇の整備はもちろん、性別にこだわらない積極登用、人事考課制度の導入など、社員が生き生きと働ける制度導入に力を入れています。また、自社でのコワーキングスペースの開設とともに、シェアオフィス、コワーキングスペースの紹介などテレワーク・在宅勤務の環境整備も進めています。
一方で社外に向けては、オフショア開発や外国人の雇用、パラリンアートへの協賛を通じた障がい者の自立支援にも取り組んでいます。
⑤IT教育とコミュニティの活性化に貢献すること
子供のためのプログラミング教室やエンジニアのスキルアップのためのセミナー、交流イベント等の自社開催のほか、美唄市との取り組み など、社外の様々な施策への後援・協賛を通じて、ITに関わるコミュニティの活性化、スキルアップ、次世代の人材育成等に取り組んでいます。

PE-BANK > ネクストイノベーター支援プロジェクト
https://pe-bank.co.jp/company/nextinnovator/

アスノシステム > 当社の取り組み
https://asno-sys.co.jp/aboutus/activities/

Corporate Social Responsibility

CSRへの取り組み

IT業界に関与する団体・企業、そしてそこで働く人々が、社会的信頼を高め、
業界全体の発展に貢献するために、全国ソフトウェア協同組合連合会の事務局運営などを行っております。
さらに、学校教育の一助となるための企業訪問の受け入れなど、
次世代の人材育成にも取り組んでいます。

スポーツ振興活動

船橋中央リトルシニアベースボールチーム を
応援しています。

リトルシニアとは中学生の硬式野球団体です。 全日本リトルシニア野球協会関東協会に所属する船橋中央リトルシニアベースボールチームは、野球を通じて心身ともに健全な青少年の育成を基本理念に活動しています。

船橋中央リトルシニアベースボールチーム
http://www.funabashichuo.com/

各種業界団体事務局対応

業界の健全な成長と各団体の発展を通じた社会貢献を目的に、各種関連団体の事務局運営等のサポートを行っています。

全国ソフトウェア協同組合連合会(略称:JASPA)事業(事務局)

全国ソフトウェア協同組合連合会は、中小企業等協同組合法第27条の2の第4項に基づき、1996年(平成8年)1月25日に通商産業大臣より設立認可を得て、1996年(平成8年)2月20日に設立し、20年余の歴史をもつに至っております。
全国各地で活動する協同組合の地域間連携をはかるとともに、直接、行政府との情報交換や提言、ソフトウェア業界の発展を目指したビジョン作りなどにあたってきています。また、各地の組合企業が保有する優秀なソフトウェア・プロダクトなどの発掘や育成、紹介などの機会を提供し、共同受注・共同研究・共同購買・教育研修などの共同事業を活発に行って、各協同組合やメンバー企業の事業活動を支援してきています。

事務局所在地 〒108-0074 東京都港区高輪2-15-8 グレイスビル泉岳寺前
https://www.jaspanet.or.jp/

首都圏ソフトウェア協同組合(略称:METSA)事業(事務局)

首都圏ソフトウェア協同組合は、ソフトウェア業を行う事業者を組合員とし、組合員のためのソフトウェアの共同受注および受注あっせん、コンピュータの共同利用、共同宣伝、事業資金の貸付、福利厚生など、組合員の経営および技術向上に関連する事業活動を行っています。また、全国ソフトウェア協同組合連合会に加入しています。

事務局所在地 〒108-0074 東京都港区高輪2-15-8 グレイスビル泉岳寺前
http://www.syutoken.or.jp/

一般社団法人日本個人情報管理協会(略称:JAPiCO)事業(事務局)

一般社団法人 日本個人情報管理協会は、サーバー攻撃の激化に伴う不正アクセスによる個人情報の流出が相次ぐ中、益々重要度が高まる個人情報保護と適切な利活用の促進を目的として設立されました。その目的を達成するため、個人情報保護・管理の専門家を育成・資格認定する「個人情報管理士育成事業」、個人情報保護マネジメントシステム(JISQ15001)の運用を適切に行っている企業の証として認証する「JAPiCOマーク認証事業」を行っています。また、認定個人情報保護団体として、個人情報保護委員会による監督の下、対象事業者に対して個人情報保護と利活用が両立できるよう指導助言し、苦情処理の支援も行っています。

事務局所在地 〒108-0074 東京都港区高輪2-15-8 グレイスビル泉岳寺前
https://japico.or.jp/

その他の活動

訪問学習活動
中高生の社会学習の一環として、企業訪問の受け入れを行っています。
IT業界やITエンジニアの仕事や働き方、事業会社の事業について理解を深めていただくととともに、SNSやインターネット利用の正しい知識、個人情報保護の大切さなどを学んでいただいています。
ICT教育推進協議会への参画
情報通信技術(ICT:Information and Communication Technologies)教育に関わる人材育成のための活動を行うICT教育推進協議会へ参画。
産業界から教育界への橋渡しとして、教育現場で求められる人材育成の一助となるべく取り組んでいます。
e-ネットキャラバン協議会への参画
総務省・文部科学省ならびに通信業界団体等で構成される「e-ネットキャラバン協議会」に協力し、同協議会の主催する「e-ネット安心講座」へボランティア講師を派遣しています。
携帯電話やインターネットを子どもたちが安全に利用していくために必要な知識について、全国各地の小中学校で児童・生徒、保護者、教員向けの啓発活動を行っています。
パラリンアート支援活動
一般社団法人 障がい者自立推進機構(https://paralymart.or.jp/association/)が運営する、「障がい者とひとつのチームとなり、障がい者がアートで夢を叶える世界をつくる」活動の総称です。
日本全国で、未就学児から高齢者まで数多くの障がい者がアート活動を続けています。